2005.8.8



葉常「るん♪る〜ん♪るん♪♪」

琢 「気に入ってくれたかな?」

葉常「ハイ♪ありがとうございます、御主人様♪」

琢 「相変わらず筆使いが下手だが・・・最初に比べればまともになってきたな」

化粧直し


綾女「葉常ちゃん、お肌綺麗になったね」

琢 「肌色を調色し直してUV艶消しクリヤーを2回掛けたしw」

綾音「・・・唇と目の縁が艶々・・・」

琢 「フレッシュピンクベースで赤を調色しながら・・・仕上げはスーパークリヤーだ」

綾女「御主人さまぁ〜、わたしはぁ?」

琢 「オマイの化粧は薄過ぎて難しそうだから・・・漏れがもう少し上手くなってからだな」

葉常「早く上手になるといいですねw」

琢 「そうだな、オマイは全身に傷があるから・・・パテの跡もなんとかしような」

葉常「ハイ♪」

綾女「わたしももっと綺麗になりたいなぁ〜」

琢 「すまんな、もう少し待ってくれ」

綾女「はぁ〜い・・・」

綾音「・・・今日は1日中バタバタしてましたね・・・」

琢 「ああ、乾燥時間は本を売ってきたり、梱包材を買ってきたり・・・オマイのSカンも買ったぞ!」

綾音「・・・Sカン?・・・」

琢 「首の留金、今迄は針金を曲げていたんだが、今度はステンレスに換えたw」

葉常「良かったわね、綾音ちゃん」

綾女「・・・わたしはぁ〜?」

琢 「オマイは最初から正規のSカンがついとるがな・・・」

綾女「・・・なんか、わたしだけのけものぉ・・・」

琢 「除者って訳じゃないよ、オマイは手を掛けなくともチャンとした娘だからな」

綾音「・・・姉さんは、正式に召喚されたから・・・」

綾女「ぶぅ〜・・・」

琢 「まぁ、また時間のある時に少しずつやるから・・・なっ!」

葉常「御願いしますね、御主人様」


       ('A`)







 

 
ブラウザの戻るをご使用下さい
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送