2005.8.17



琢　「病院に逝ってきた訳だが」

綾女「ぐあい悪いんですかぁ〜？」

琢　「そうじゃなくて、抜糸の予約があったから・・・」

葉常「・・・もう糸を抜くんですか？」

琢　「・・・一部抜いただけ・・・後は来週　orz」

綾女「直らなかったんですかぁ？」

綾音「・・・おとしですから・・・」

琢　「あううぅぅ・・・”くっ付くのが遅いですね”って・・・ＯＴＬ」

綾女「お風呂が遠のきましたねぇ〜」

葉常「でも本当に直りが遅いですね」

琢　「若ければ６針縫って１週間でくっ付くかな？」

綾女「御主人さまはくっつきませんでしたぁｗ」

琢　「手術の時、取った腫瘍をみせて貰ったが・・・漏れの親指１本分位だったぞ」

葉常「大きいですね」

琢　「看護士のおばちゃんが”あらあら、こんなに大きく育ててｗ”って・・・好きで育てた訳じゃないわい！！」

綾音「・・・それで大穴が開いたと・・・」

琢　「そ〜言う事・・・案の上くっ付かなかった訳だ」

綾女「またしばらくは、おとなしくするんですね？」

琢　「・・・おちゃけ呑みたい・・・」

葉常「もう少しガマンしましょうね」

琢　「・・・イヤ！」

綾女「わがままですぅ〜」

琢　「・・・オマイに言われたくはないな！」

綾音「・・・もう買ってあるのでは？・・・」

琢　「ギク！！」

葉常「・・・御主人様・・・」

琢　「いや・・・あのぉ〜」

綾音「・・・図星・・・」

琢　「発泡酒２本だけ・・・ね、御願いｍ（＿＿）ｍ」

綾女「こんどはおようふくですよぉ〜」



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