2005.7.23


ぐらぐら・・・ゆっさゆっさ・・・

綾女「ごわひ〜〜〜っ!!御主人さまぁ〜〜〜〜!!!!!」

琢 「もももももちつけ・・・だだだいじょうだ・・・え〜と・・・退路の確保・・・」

葉常「・・・・・」ぎゅうっ

綾女「ま・・・まだ揺れてるぅ・・・」

琢 「な・・・長いな・・・でも収まってきてるよ・・・」

綾女「あううぅぅぅぅぅ・・・」

葉常「・・・止まりました?・・・」

琢 「うん・・・いつに無くでかかったなぁ・・・」

葉常「・・・怖かったです・・・」

琢 「この近くに断層があるから、その断層が震源になったら揺れはこんなもんじゃないが・・・」

綾女「ひえぇぇぇ、もっと揺れちゃうんですかぁ?」

琢 「ああ・・・うん?」

綾女「どうしましたぁ?御主人さま?」

琢 「・・・漏れ、ずっと葉常を抱いていたか?」

葉常「ええっ・・・(////)」

綾女「葉常ちゃん抱いてベランダを開けて玄関を開けに行って、わたし達の棚を押さえてましたよぉ」

琢 「・・・(////)・・・誰かに見られなかったろうな・・・」

葉常「ええっと・・・わかりません・・・」

琢 「はううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・_| ̄|Σ・;'.○パーン 」

葉常「まっ、まぁ・・・大丈夫じゃないですか?」

琢 「・・・そう思うしかないよな・・・ドアしめてくるわ・・・」

綾女「今度はわたしぃ〜w」


       ('A`)カンベンシテクレ・・・



 

 
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