2005.10.5




琢　「う〜ん？？？ 」

葉常「御主人様、どうしたんですか？」

綾音「・・・あ、昨日の・・・」

綾女「はばねろカレーですぅ〜！！」

琢　「いや〜・・・喰ってみたんだが・・・これがまた？？？」

葉常「・・・美味しかったとか？」

綾音「・・・別の食べ物になっていたりとか？・・・」

綾女「あまかったりぃ？」

琢　「う〜ん・・・普通のちょい辛いカレー？？？」

葉常「昨日の目が沁みる程の臭気が無くなったんですか？」

綾女「うそみたいですぅ〜」

琢　「ハバネロは全部入れても良かったかな？」

綾音「・・・でも、あの臭気・・・」

琢　「そうだな、換気は必須事項だし、素手で触るとヒリヒリするから・・・ゴム手袋装着で」

綾女「いたいのヤですぅ〜」

葉常「そこまでして作る物ですか？」

琢　「それもそうだ（ｒｙ、やたら時間が掛かるし　orz」

葉常「どの位掛かりました？」

琢　「８時間以上だな・・・」

綾音「・・・暇人・・・」

琢　「・・・反論できない・・・orz」

葉常「煮過ぎて辛さがなくなったとか・・・」

琢　「・・・殆どの具が溶けたちゃったから・・・もしかしたらそうかも」

綾音「・・・カレーなんですよね？・・・」

琢　「・・・カレーの味はしますが、なにか？」

綾女「こしあんみたいな硬さですねぇ〜」

琢　「・・・カレーペーストって感じだな・・・」

葉常「このままパンに入れる事が出来そうですね」

琢　「・・・カレーパンを作れってか？」

綾音「・・・作らなくてイイですよ・・・」

綾女「におわなければイイですけどぉ・・・」

葉常「とりあえず、コレをどうにか消費してから考えたらいかがですか？」

琢　「・・・っていうか、もうイヤダ・・・マンドクセ」




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