2005.10.13




綾女「はうぅぅぅぅ・・・(´･ω･｀)」

琢　「どうした綾女？溜息なんかついて？ 」

葉常「朝から、御主人様が行ってらっしゃったホテルのパンフレットを眺めてましたけど」

綾音「・・・行きたいんじゃないですか・・・」

琢　「綾女、そうなのか？ 」

綾女「はいぃ、いきたいですぅ〜・・・」

琢　「まぁ・・・今は無理だ・・・しかも、このホテル２名以上じゃないと・・・」

綾女「はうぅぅぅ・・・そうですよね・・・はうぅぅぅ」

葉常「・・・御主人様、契約期間が終ったら、行ってみるだけでも・・・いかがでしょう？」

琢　「そうだな、日帰り温泉のコースもあるから・・・高いけど・・・」

綾女「・・・つれていってくれるんですかぁ〜？」

琢　「うむ、来年の４月位だな。」

綾音「・・・お金は？・・・」

琢　「少し先に民宿がある・・・ランクは、かなり落ちるが・・・」

綾女「・・・このホテルがいいなぁ〜（-、-）」

葉常「綾女ちゃん、無理を言ってはいけませんよ。」

綾女「はうぅぅぅ・・・（；＿；）」

琢　「交通費４マソ、２泊予定でもう２マソ、雑費で１マソ位は掛かるべ・・・」

綾音「・・・御親戚の家でお泊りになるとか？・・・」

琢　「したらオマイら連れて逝けん！！」

綾女「・・・ほてるぅ〜・・・（；。；）」

葉常「・・・どなたか同行者を募るとか？」

琢　「・・・平日に、そんな金を掛けて来る香具師はおらん！！土日は、もっと高いんだぞ！！」



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