２００５紅葉ロケ リベンジ！
みなさん、こんにちは、綾女です。
ご主人さまが「マンドクセ」って言ってレポートを書かないので、かわりに書きます。
金曜日に、世羅ちゃん家のけろぴ〜さんが
「紅葉ロケのリベンジに逝きます」
って言ったので、ご主人さまも一緒に行く事にしたそうです。
日曜日、目覚まし時計が鳴っても、ご主人さまは起きません。
綾女「ご主人さまぁ〜、おきてくださ〜い！！」
琢 「Zｚｚｚｚ・・・」
ご主人さまの枕元で寝ている葉常ちゃんに頼んで、起こしてもらいました。
綾女「ご主人さまぁ〜、けろぴ〜さん来ちゃうよぉ〜」
琢 「・・・大丈夫だろ、まだ３０分も時間があるし・・・」
けろぴ〜さんは、ご主人さまが着替えている時に、やってきました。
あわてて準備をして、けろぴ〜さんとゼリー飲料を飲んで出発しました。
あっという間に御殿場に着きました。
いつもなら葉常ちゃんが
「飛ばしたらダメですよ！」
って、怒るのですが、今日は、いません。
綾音と一緒に、お留守番です。
ご主人さまに、どうして？って聞いたら
「今回は、保護者２人だけだから万が一の時に対処出来ん！」
って言ってました。
山中湖に着きました。
富士山が、とっても綺麗です。
琢 「綾女、富士山バックで記念写真だｗ」
綾女「はぁ〜い♪」
綾女「ご主人さまぁ〜、すいてますねぇ♪」
琢 「朝早いからなｗ これから混み始めるよ。」
綾女「世羅ちゃん家も、今日は二人だけ？」
世羅「ええ、あとはおウチでみんなとお留守番よ。」
綾女「後ろの木は真っ赤ですぅ〜♪」
世羅「綺麗ね♪」
綾女「ご主人さまぁ〜、もっと上から見たいですぅ〜」
琢 「あ〜、はいはい（ｒｙ」
綾女「キラキラ光って、きれいですぅ〜♪」
琢 「この上ない晴天だからなぁ〜ｗ 風も穏やかだし・・・」
綾女「富士山も、きれいですぅ〜♪」
琢 「コレほどスッキリした富士を観るのも久しぶりだなぁ・・・」
気が付けば、人影がほとんど無くなっていました。
綾女「ご主人さまぁ〜、道路独り占め♪」
琢 「早く来た甲斐があったってもんだなｗ」
・・・ご主人さまは、世羅ちゃんを撮り始めましたｗ
ここで、通りかかった”おばさま”が、ご主人さまに話しかけて来ました。
「あなた達、このお人形の撮影って・・・お仕事かい？」
ご主人さまは、びっくりしたようで、答えられません。
かわりに”けろぴ〜”さんが
「いえｗ 趣味で撮っているんですよ。」
って、答えてくれました。
・・・ダメなご主人さまです。
”おばさま”のお話では、この前も近くで等身大ドールのロケをしていた人がいたそうで、すごくびっくりしたそうです。
けろぴ〜さん「・・・誰だろう？」
琢 「さあ〜？」
けろぴ〜さん「・・・ア○シ○さんかな？」
ロケから帰って、けろぴ〜さんから連絡があったそうです。
やっぱり”ア○シ○”さんの様です。
ご主人さま達は、紅葉を探しに忍野八海に向かいました。
到着したら、もの凄く込み合っていました。
でも、お水は綺麗で、おさかなさんがいっぱい居ました。
ご主人さま達は、撮影できる場所を探しながら歩き周りました。
少し奥の沼がすいていたので、そこで撮影をしました。
綾女「ご主人さまぁ〜、おさかなさんも一緒に撮ってくださ〜い♪」
琢 「う〜ん・・・努力はするが（＾＾；；；）」
綾女「あうぅぅ、写ってないですぅ・・・いっぱいいるのにぃ〜・・・」
世羅「残念です。」
撮影している最中に団体さんがやってきて
「あら、可愛い」 っていってくれました（////）
綾女「はうぅぅ・・・なんか、恥ずかしいですぅ（////）」
世羅「（////）」
ご主人さま達は、次の撮影できる所を探しました。
少し歩いた所に”釜沼”って小さな沼があって、人も少なかったので撮影しました。
綾女「ご主人さまぁ〜、ちいさいけど、とっても深いですぅ〜！！」
琢 「落ちるなよ！もし、落ちても助けに逝けないぞ！！」
建物と木の陰で、少し暗いので、ご主人さまの写真はぶれて写っているのが多かったです。
やっぱり、ご主人さまは、写真が下手です。
次は、けろぴ〜さんの提案で、河口湖の近くまで行きました。
また、湖かな？って思ったら、森の中でした。
山梨県の施設で、とっても綺麗な建物でしたが、私達以外に人がいませんでした。
ご主人さまとけろぴ〜さんは、様子を見に出掛けて、私と世羅ちゃんは車の中で待っていました。
綾女「ご主人さまぁ〜、どうでしたぁ〜？」
琢 「漏れ等の他には、１人しかおらんｗ」
綾女「ここで撮影するんですかぁ？」
琢 「・・・でも紅葉が・・・まぁ、いいか・・・」
みんなで一緒に敷地内を歩きましたけど、良い所がなかったので、屋外のステージみたいな所で撮影しました。
綾女「はうぅぅ・・・つかれましたぁ〜」
琢 「オマイを担いで歩いたのは漏れだが・・・」
綾女「世羅ちゃんはぁ〜？」
世羅「ううん、わたしは別に・・・」
琢 「ほれみろ！やぁ〜い！！根性なし〜ｗｗｗ」
綾女「ぶぅ〜！！」
でも、広いステージなので、世羅ちゃんと一緒に踊っちゃいました。
綾女「〜♪〜」
世羅「〜〜♪〜」
綾女「〜♪♪〜」
世羅「〜〜♪〜」
綾女「〜〜♪〜」
世羅「〜〜♪〜」
結局、標高が高すぎて紅葉が終ってしまったと言う事で、標高の低い足柄峠に行く事にしました。
御殿場は、すごく混んでいたのですが、ご主人さまは元住民だったので、渋滞に巻き込まれないで足柄峠にやってこれました。
綾女「ありましたぁ〜」
世羅「紅葉・・・ですねｗ」
朝の天気の良さが、うその様に曇ってきて、ご主人さまの写真が、ぶれたのが多かったです。
やっぱりご主人さまは、写真が下手です。
琢 「オマイ、ひつこい！」
綾女「世羅ちゃん、また来ようねｗ」
世羅「ええ、今度はもっと良い所でｗ」
綾女「ご主人さまぁ〜、こんどは下調べしてくださ〜い！」
琢 「（￣▽￣；；）そこで人任せかい！！」
世羅ちゃん、けろぴ〜さんお疲れ様でした。
楽しい一日でした。
また、どこかに連れて行ってくださいね。
煩悩屋敷 式神 綾女
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