(おまけ)某ら○○○@分身の冒険



ここは、むしゅめさんの控え室・・・ふと気付くと、怪しげな行動をする小動物を発見しますた。
・・・ら○○○@分身さん(以下、ら@)ではありませんか・・・
何気に”けろぴ〜”さん家の”世羅”タンのスカートの中を覗いてます・・・
ひらすら覗いてます・・・しかし、小動物の悲しさ!手は届きませんw

覗き!!

世羅「・・・なんか変な視線を感じますぅ・・・あら、琢磨呂さんですか?!」

琢「いっ、いえ!違います!!そこのらす・・・って、あれ?」

ら@”の姿がありません??

世羅「・・・あまり変な目で見ないで下さいね・・・(苦笑)」

琢「(T_T)あうぅぅぅ!ち、違いますうぅぅぅ!!漏れじゃないんですうぅぅぅ・・・」

あらぬ疑いを解くべく、付近を捜索!・・・あ!いた!!
窓辺でまどろんでいる”えりおっと”さん家の”あみ”タンと”りあ”タンの足元に!!
すると、いきなり!ずぼっ!!りあ”タンのスカートの中にダ〜イブ!!

ダイブ!!

ら@「(;´Д`)ハァハァ・・・」

琢「・・・なんか・・・ハァハァしてますけど(; ̄▽ ̄)・・・」

ハァハァ!!

ら@「(*´д`*)ハァハァハァ・・・」

琢「・・・暴走しているなぁ・・・まずいな、ほれ!君はこっち!!」

私は無理やり引き剥がし、近くにあったむしゅめさんの上履きの上に乗せましたが・・・
さらに”ら@暴走!!

ハァハァ!!

上履きに顔を突っ込み、匂いを嗅ぎ廻っております(; ̄▽ ̄)
よく見るとヘコヘコ腰が動いています・・・なんか、窓までかたかた鳴ってますけど・・・

ら@「(*´Д`)ウッ・・・」

・・・どうやら上履きでイッたようです・・・

集合写真の時間になっても”ら@”の暴走は止まりません。
最初は”あゆ”タンの肩に乗ったり、頭に乗ったりで”かわいらしさ”をアピる。

あゆタンの頭にチョコン!

徐々に”魔の手”伸ばし始めました。
”みなみ”さん家の”奈々”先生の持つ竹刀の上で芸を披露、”アナイス姫”の目に留まりますた。

姫「これ、そこな小動物、くるしゅうない もっとちこう寄りなさいw」

一発芸

まんまと、”アナイス姫”の膝元GET!!

姫の膝にチョコン!

しかし、ここで終わる”ら@”ではありません、”アナイス姫”の目を盗み・・・

ハァハァ

ら@「(;´Д`)ハァハァ・・・」

琢「ひ、姫様!お膝の小動物が怪しい行動を!!」

姫「あら、琢磨呂殿、この子は大人しゅうしておりますよ(にっこり)」

増殖?!

えっ?!・・・ぶっ・・・分裂しとる・・・

琢「あうぅぅぅ!姫様!騙されておりますよ!!」

姫「大丈夫ですよ、のう(微笑)」

上ら@「( ̄ー ̄)ニヤリ」
下ら@「(*´д`*)ハァハァハァ」

琢「あうぅぅぅ・・・」

充分堪能したのか?危険(?)を察知したのか?”ら@”は、一瞬で姿を消す!

姫「おや、行ってしまいましたか・・・」

琢「・・・素早い・・・」


暫く大丈夫かと思いきや、ちっちゃな娘達の方でざわめきが起こる。
行って見ると、”tio”さん家の”ほのか”タンと先述の”あみ”タンの膝元に、暴走したら@”が齧りついているじゃありませんか!

かぶりつき!

ほのか「え?!何、この子?!」

あみ「・・・なにしてんの?(怒)・・・」

危険を察知した”右ら@”は”左ら@”を応援に呼ぶが・・・

あみ「いい加減にしなさ・・・いっ!!

どつかれ!

ゲシッ!!・・・憐れ”ら@”っと思いきや。

更にかぶりつき!

・・・転んでもタダでは起きません・・・
しかし、少しは懲りたのか?その後”あゆ”タンの所へ退避していますたw

避難!


夕刻になりこのままでは、安心して寝れないとの事でら@討伐隊が結成されたw
捜索に出た”世羅”タンが”ら@”をハケーン!!

つかまえた!

世羅「捕まえましたわ!!え?!きゃあぁぁぁ!!」

なんと!また分裂を始めたではありませんか?!
しかし、悲鳴を聞き付け”りあ”タン登場!!分裂した”ら@”を踏み付ける!!

踏み踏み!

りあ「世羅ちゃん!大丈夫?」

世羅「ええ!ありがとう!!・・・うん?・・・なんか・・・足元が・・・変・・・」

・・・2人の足に”カクカク”と奇妙な振動が伝わってきます・・・
恐る恐る足元を見る2人・・・

かぶりつき!

ら@×2「(*´д`*)ハァハァハァも・・・もっと・・・」

りあ、世羅「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

発射ヨ〜イ!

りあ「宇宙の!」

怒りの”りあ”タン!

世羅「果てまで!」

怒りの”世羅”タン!

りあ、世羅「飛んでけぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェ!!!!!!!

発射!!

・・・こうして平和な夜がやって来たそうな、めでたし、めでたしw

しかし、その夜”甲信越地方”を震源としたマグニチュード5.7の強い地震が発生!
震源の深さは1キロ以内、震度”5強”を記録した。
揺れている最中”あ〜・・・ゆ〜・・・”と聞こえる謎の山鳴りが響き渡ったという住民の証言が多数あった。
専門家は「原因が解りません、詳しく調査をする必要があります」と語っている。

このお話は”フィクション”です、如何に登場人物に心当たりがあろうとも、このお話はですよw




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